映像で大切な人へ思いを伝える 新しい手紙のカタチ

こんにちは!スマイルピクチャーズ福島の本多です☆

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国で解除され、県外への移動自粛も段階的に解除され始めました。
しかし、まだ油断ができない日々が続いています。

そんな中、弊社では、人と会えない今だからこそ、大切な方に日頃の気持ちを映像にしてお届けする「メッセージ動画」の作成も行っております。

今日は、私が作成しました、メッセージ動画について書かせていただきます。

今回、ご依頼をいただきましたお客様は、

「新型コロナウィルスの影響で、会うことができなくなってしまった県外に暮らす2人の娘さんに向けて、この機会に写真と共に日頃の気持ちを伝えたい」

ということでご依頼を頂きました。
また、お客様自身も還暦で、節目の年であることも理由の1つだったそうです。

作成にあたり、2人の娘さんが生まれたときの喜びや、日々の成長で感じたこと、厳しく育ててしまったことなど、沢山のお話を聞かせて頂きました。

お話しを聞かせていただく中で、お客様が思い出を回想され、笑顔になったり、切ない表情になったりと、その時々に感じられていた当時の気持ちが私にも伝わってきました。
そして、沢山の記憶と感情の中に、娘さんとお客様の関係にしかないストーリーがあることが分かりました。

生まれてから現在までの内容すべてを、映像に収録することは難しかったですが、
お話の中で一番感じたことは、

「ご自身が一番大変な時でも娘さんを大切に思っている」

ということを感じました。

それを伝えたいと思い、「大切な人への贈る手紙」をコンセプトに動画を作成いたしました。

今までお客様が撮りためてきたプリント写真をパソコンに取り込み、使用して作成しました。
プリント写真の画質も様々で、デジタルデータのように鮮明なものばかりではありませんでした。
しかし、写真を見ると、ご家族や身近な方々にしか、見せることのない表情や、相手を理解しているからこそ撮れる瞬間が写っていました。
それはもう、プロでも撮れない伝わる写真だなぁと感じました。

普段、相手に「ありがとう」や「ごめんね」など一言だけを伝えることはあると思いますが、
「昔はどんな気持ちで、どのように相手を想っていたか」を伝える機会は少ないと思います。
しかし、今回お話を聞かせていただく中で、一緒に過した時間が長い分、一言では伝えられない気持ちがあることをとても感じました。
また、いつも、どこにいても、子どものことを考えてくれている親の愛を私自身も感じさせられました。

「母の日や父の日などの記念日に普段は言えない感謝を伝えたい」
「恋人や友達に伝えたい思いがあるけど、面と向かって言えない」
「大きくなった我が子に向けてメッセージを撮っておきたい」

という方がいらっしゃいましたら、スマイルピクチャーズでそのお手伝いをさえていただけましたら幸いです。
また次回、素敵なストーリーに出会えることを楽しみにしております(^_^)

この記事を書いた人

本多光

本多光

株式会社スマイルピクチャーズ フォトグラファー