就活で使用する写真は、街中にある証明写真機ではなく、フォトスタジオや写真館で撮ってもらうことが一般的だと知っていますか?
免許書など、第一印象が必要でないものに使用する写真であれば証明写真機やスマホでも良いと思います。
しかし、就活写真は、面接やエントリーシートの内容と同じく、採用に繋がる大きな要因です。
例えば、ここに2つの写真があります。
・自分でメイクを施し、スマホで撮影した普通の就活写真
・ヘアメイクやスタイリングを施し、プロカメラマンに撮影し、レタッチ(写真補正)を加えた就活写真
皆さんが面接官の立場だったらどちらを選びますか?
面接官も人間です。
人間が自然と目が行くものは、文字ではなくビジュアルです。
膨大な量のエントリーシートの中で面接官の目に止まる印象を与える写真でなければなりません。
また、その瞬間、反射的に印象も決定されます。
更に、何よりも写真一つに労力やお金をかけたことで「そこまでしてもうちの会社に入りたいのか」と思ってもらえますので、熱意ややる気を伝えることができます。
では、具体的に好印象な写真とはどのようなものでしょうか。
よく上げられるものは次の5点です。
①髪型
志望業界に合わせた髪型がありますが、爽やかさが重要です。
②髪の色
染めているか、明るすぎないかという点が見られます。
③表情
少し口角を上げ、暗い印象を与えないことが大切です。
④姿勢
猫背では自信がないように写ってしまうので、顎を引き、軽く胸を張るくらいに背筋が伸びた姿勢を意識することが大切です。
⑤服装
社会人同様の状態を相手にイメージしてもらうべく、きちんとアイロンがけされているシャツやクリーニングされているスーツを着て撮ることがポイントです。
これらの5点は、もちろん弊社でも撮影前にチェックは行います。
しかし、完全に直らないものがあります。
それは、見た目の左右対称性です。
人は無意識に左右対称なものを好みます。
しかし、人の顔や体のバランスは左右で異なる人が多いのです。
よくいらっしゃる方ですと左右で目の大きさが違っていたり、どちらかの肩が上がっていたりするというものです。
この辺りは細かいレタッチでなければ実現することは難しいです。
また、多少、上記の5点がイマイチであってもレタッチで補うことができます。
更にプロのヘアメイクアーティストが、お客様を客観的な目線からコーディネートした上で撮影に臨みます。
下の写真はヘアメイク・レタッチあり、なしの写真です。


比べるとヘアメイクをし、レタッチされたほうが不自然な感じを受けると思いますが、面接官は二つの写真を比べて見ることはありませんので、大きく見た目が実物と変わることがなければ支障はありません。
撮影の様子も動画でご覧頂ければと思います。
▼【証明写真-ID Photo-(就活・免許証など)】(メイクから撮影、レタッチ(写真加工・補正)までの流れ
メイクから撮影まで30分以内で終了致します。
出来た写真は、翌日データでお届け致しますので、お客様の方で用途に合わせプリントして頂ければと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。